田村地方基幹相談支援センター
『TKN(田村地方基幹内部研修)～教えて学ぶ実践集団～①』

当センターでは、毎月1度、内部研修を実施し、それぞれの職員の知識の共有や、研修を受けての内部共有などを行い、職員一人ひとりの知識の向上を図っています。
また、研修を実施することで、資料の作成、研修をするにあたっての練習、伝えたいことを伝えるための技術の向上など、“教えて学ぶ”を実践しています。
今年度最初の内部研修は、『すみっコぐらしから学ぶ福祉の原点』といったテーマで、「“居場所”とは何か」「みんなが生きやすい世の中にするために、私達ができることは何か」など、原点に立ち戻って考える時間を共有しました。
また、『お酒との正しい付き合い方』といったテーマでは、適切なアルコールの摂取の仕方から、依存症について学びを深めました。適度な飲酒は「酒は百薬の長」、ただし飲み過ぎは「万病のもと」。教訓、何事も適当が肝心です。
今後も私たち田村地方基幹相談支援センターは、それぞれの知識の向上を図るとともに、田村地方のより良い地域作りに貢献すべく、学びを深めてまいります。