7月5日(水)、地域の相談支援専門員等からの声を受け、当センターへ郡山市に今年度新しく設置された「訪問看護ステーション こころえ」のスタッフをお呼びし、事業紹介と活用方法についてお話を伺いました。訪問による児童療育の実践や医療機関等との連携について田村地方での今後の支援充実に向け、地域資源を「知る・活用する」ことへつながる機会となりました。
また、7月12日(水)には、別研修の打ち合わせ後に「ばあちゃん家」という不思議な社会資源の実地調査へ。相談支援専門員として長年活躍してきた経験を活かし、「こんなのがあったらいいなあ」を形にしている姿を拝見しました。個別課題から見える地域課題に対して、まず自分が出来ることを実践する・地域のマンパワーを有効活用する調整力などソーシャルワーカーとして学びの多い時間となりました。