6月16日(金)、塩川公民館にて福島県地域生活支援拠点等コーディネーターミーティングが開催されました。今回は、事前アンケート内容をもとに、「体験の機会・場の確保に向けた取組」「相談機能における登録シートの確認」「行政との連携・連動に向けての取組」をGWで検討しました。県内でも整備状況は地域差があり、先進地域の情報を得ることのできる貴重な機会となっております。
*一枚目の写真はユニークな開催主催者による会場のご案内風景です!
*地域生活支援拠点等とは、障害児者の重度化・高齢化や「親亡き後」に備えるとともに、障害児者の入所施設や病院からの地域移行を進め、住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう①相談②緊急時の受入れ・対応③体験の機会・場④専門的人材の確保・育成⑤地域の体制づくりの5つを柱とし、地域の実情に応じた整備を目的とした事業です。