6月5日(月)~9日(金)までの1週間は防災訓練として、のびっこ原町では初めてとなる「不審者」を想定した訓練を行いました。イラストを提示して「もし怪しい人が来たら→静かに避難・助けを待つ」練習をしました。通報から警察が現場に到着するまで最低でも5分はかかると言われていますので、奥の小部屋に息をひそめて5分間・・・
みんな真剣そのもの。普段は待つ事が苦手なお子さんでも静かに待つことが出来ていました。紙芝居やプリントで知らない人についていかない「いかのおすし」のお約束を確認しました。
最近は物騒な事件も多く、ニュースでの出来事を「対岸の火事」ととらえずに子どもたちの身の安全を守れるよう今後も様々な訓練を実施していきます。