9月26日(月)、いわき市にありますNPO法人布紗の地域活動支援センターてらすへ見学に行ってきました。住宅街の中に佇む、自然豊かな事業所では「ゆっくり ゆったり 過ごせる 利用者ひとりひとりの居場所づくり」という理念のもと、利用者の皆様がオーダーメイドの生活を送っていました。社会のニーズに合わせて、土日祭日の開所や年齢を問わない利用など事業所内で工夫を凝らしているとともに、利用者の好きなことを支えるアイディアを常に創造していることへ感心させられっぱなしでした。常識を疑い、自分の枠に利用者を当てはめないという強い言葉には胸が打たれるものがありました。御協力頂いた中崎理事長・太田施設長をはじめとするスタッフ・利用者の皆様ありがとうございました。
写真右は利用者作品です。一見ゴミになってしまうものであっても、利用者の好きと工夫とアイディアで資源の再利用が実現します。まさにこれも一つのSDGsですね。原材料は何か考えてみてください!!?