8月29日(月)、須賀川市役所ウルトラマン会議室にて、県中圏域の福島県障がい者相談支援従事者現任者研修インターバル(実地)研修が実施されました。受講者の皆様が、野中式ケアマネジメント・近藤式アセスメントフォーマット・近藤式ケースレポートを結集したハイブリッド型の事例検討会を実践しました。みんなで集って、本人を深めると・・・新たな一面が見えてきます。また、関係機関との連携を深めるためにも、ケースを相手に伝える技術が必要となります。本人をよく知り、本人に寄り添い、関係機関とつながるためのツールとして、県中圏域における相談支援の向上を図る機会となりました。