6月22日(水)、福島市の福島県自治会館にて、令和4年度第1回基幹相談支援センター連携会議がありました。議題は『人材(人財)育成』!!厚生労働省の行政説明において基幹相談支援センターの役割は「総合的・専門的な相談の実施」だけではなく、「地域の相談支援事業所への専門的な指導助言・人材育成」が明記されております。ということで、今回はこれまでの基幹相談支援センターでの人材育成への取り組みを確認・検証し、ソーシャルワーカーの実践者を育成していくためには、基幹相談支援センターとして何を培い(インプット)、何を提供し、どのような仕組みを地域につくりだす(アウトプット)かをグループワークにて考え、「提言書」としてまとめました!県の担当者・県の人材育成部会長も参加しており、この場から新しいしかけが生まれる予感・・・まずは自圏域にアウトプットをしていきます!