田村地方基幹相談支援センター
福島県内地域生活支援拠点等コーディネーター連携会議

6月10日（金）、いわき市中央台公民館にて、福島県内の地域生活支援拠点等コーディネーター・今後拠点整備をすすめる基幹相談支援センター職員等が集い、現在の地域生活支援拠点等の実情を語り合いました。「地域の実情に応じた拠点整備を目指す」うえで、圏域ごとに抱える課題や緊急時の定義は様々でありましたが、県として避難者支援への共通理解や8050問題へ予防的な視点でのアウトリーチ的な関わりの重要性、体験の場・緊急時の受け入れ先といった物的資源の開発・再利用といった柔軟な発想が求められているということを再確認しました！コーディネーター同士の連携強化のために、メーリングリストも作成し、「困ったら相談」を合言葉に事業の整備を進めていきます。