11月最終週から12月の1週目にかけて、学童のおこさん達で、12月の壁面にする『クリスマスツリー』をつくりました。今回のテーマは『つながり』と『意外性』。曜日のグループごとに、ツリーを部分的に作っていきました。月曜日は「木の幹」、水・木曜日は「枝」、金曜日は「雪とレース」。その次の週に、1人1人が作った飾りを好きな場所に貼っていき、とてもステキなクリスマスツリーが完成しました。とくに月曜日のおこさん達は、木の幹だけだったツリーの、すっかり変わった様子を見て、「おお~!」と驚きの喚声でした(^^)。
最近はこどもの遊びもすっかり変わり、ゲームやPCを介してつながる機会が増えています。学校の授業もそうなりつつあります。でも、オンラインでなくても、知らないお友達と協力したり、共感できるんだよ。ということを伝えたくて企画してみました。またやりたいと思います。