9月17日(金)、田村地方基幹相談支援センターにて「令和3年度福島県障がい者相談支援従事者養成研修の実地研修」を実施し、田村地方からは6名の受講者が参加しました。題目は地域の相談支援体制についてということで、①田村地方基幹相談支援センターについて②田村地方の相談支援体制について③地域自立支援協議会についての3つのテーマに分け、受講者の思いを聴きながら、和気あいあいとした雰囲気で実施することを心掛けました。「利用者の思いが一番」「サービスを決めつけたアセスメントになりがちなので気をつけたい」「つながりって大切」といった声が受講者の皆様から聞けたことは、田村地方の相談支援体制にとって明るい兆しとなることでしょう。受講者の皆様、二回目の実地研修でお会いできることを楽しみにしています。
※話が盛り上がりすぎて、写真を撮り忘れてしまいました。すみません。