9月14日(火)、三春町役場にて、基幹相談支援センターふたばの「四條拓哉様」を講師にお招きし、田村市・三春町・小野町の行政職員、田村地方の相談支援専門員を対象とした権利擁護支援研修会を開催しました。権利擁護支援の根底となる「対象者を知る」ために『双葉郡式の事例検討』を実践しました。事例検討には支援者支援の意図もあり、参加者からは「新たな支援の視点が得られた」「ぜひ継続して実施したい」という声が聞かれました。また、「この研修会を機に、『(田村地方式)事例検討』を確立したい」という声も聞かれ、住民が幸せを感じることのできる社会に向けて、支援者同士の大きなネットワークづくりの第一歩となりました。